こんばんは!33歳になったカッカです!
今日はお風呂についてのお話。
4月にこんな記事を書いたんですよ。
なんかもうずっとお風呂イヤイヤしてて、入るまでのすったもんだがものすごくしんどかったのに
4月にお風呂イヤイヤ終わったかも!?と思って書いたんです。
一安心~と思いきや風呂イヤが復活して白目をむいていましたが、今度こそ風呂イヤが終わったっぽい!!!!
ここしばらくはずっとすんなり入ってくれて、かなり時間に余裕が出来て嬉しいんです。
やったこと①お風呂のあとにご褒美
風呂イヤしていてこちらが疲弊してきたらラムネ一粒で浴室まで誘導して入れていましたが、これ良くないぞ……?と思い
おやつに釣られてお風呂、ではなく
ご褒美のためにキッキ自ら頑張る!
という方向性にしました。
目的はなんであれ、自分で「お風呂に入る」行動をしてもらうようにしました。
大人だって「今日は仕事帰りにプリン買って帰ろう」みたいなのを思ったりするじゃないですか。
ご褒美は褒められて与えられるもの、最初に貰っても行動していないのであればそれはご褒美ではない。
なので
「お風呂入ったらチーズ食べよう!」
とやる気を出させるように声掛けしました。
もちろんお風呂上がりには「お風呂楽しかったね、気持ちよかったね」の言葉も欠かせません。
最初こそご褒美目的で頑張っていたキッキですが、すぐに慣れてご褒美忘れてるときもあります。
でもしばらくは親から声を掛けてご褒美を与えるようにしていました。
別におやつを与えたいのではなくて、お風呂に頑張って入ってくれてありがとう的な意味合いで。
ちなみにご褒美おやつは一口チーズ、一口ゼリー、ぶどう数粒みたいなすぐに食べられるものばかりでお菓子は与えていません。
1つだけ親が与えるというのが認識できないと別のイヤイヤが発生すると思うので、しっかり言い聞かせが必要なのと、あらかじめ「◎◎を1つあげる」と宣言しておく必要があります。
このへんがねー、見極め難しいよね。笑
でもキッキには効果てきめんでした!
やったこと②家族みんなでお風呂に入る
ちょっとこれは嫌な人もいるかも?
夫とキッキと3人で入るようにしました。
もちろん夫がお風呂の時間に間に合ったときですが、結構回数は多め。
全員で入るという特別感が良かったんでしょうね。まったくイヤイヤしないので面白い。
子どもが幼児1人の場合に限られるので難しいですが、これも効果てきめんでした。
あと湯船にお湯を半分しか入れなくていいってのも経済的に嬉しいやつ。笑
洗い場が混雑するので
夫が最初に入り身体を洗って湯船→キッキと私が入ってキッキを先に洗い湯船→私が身体を洗い湯船→夫とキッキが出る→私が出る
と微妙に時間差にしています。
家族のトータルのお風呂時間が短くなるものメリットでした。
やったこと③かくれんぼ
昔のキッキ動画を見返していて、よくカーテンに隠れて「ばあ!」みたいなことをしていたんですよね。
それをキッキに見せたらかくれんぼにハマりまして。
お風呂のときにもやります。
具体的には
私とキッキが脱衣所にいて「トット向こうにいるから隠れちゃう?きっとびっくりするよ」と言うと
「かくれちゃう!(⌒∇⌒)」
と大急ぎで服を脱いでお風呂に隠れちゃいます。そしてそのまま入浴。
あとからトットに驚いてもらって、キッキご満悦。
これはシャワーだけで済ませたい日によく活用します。
ちなみに夜寝る前にも使えて、自主的にお布団に行くことが増えて非常に嬉しい限り。
いまだけじゃないことを祈る
そんな感じで平和なお風呂タイムになった我が家。
なにこれ、めちゃくちゃ楽……。
このままずっとお風呂すんなり入ってくれますように!いきなりイヤイヤしませんように!!
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